多汗症の原因や治療方法について

汗は身体の体温調節機能が働いている証であり、人間であれば誰もが普通に出てくるものです。しかし、多汗症の場合は気温に影響されなくても、必要以上に汗が出てきて、日常生活にも支障をきたしてしまいます。

多汗症は原因がいくつかあり、それによって以下の3つに種類分けされています。

1.症候性多汗症

原因となる疾患があり、その症状の1つとして多汗症が出てくるものです。原因となる病気としては、副腎腫瘍や甲状腺機能亢進症、更年期障害、糖尿病などがあげられます。

2.自律神経性多汗症

緊張した時などに汗が大量に出る多汗症で、通常はそれほど汗が多くありません。精神活動性多汗症と言われる場合もあります。

3.特発性多汗症

上記に該当せず、その原因が不明とされる多汗症を意味しています。

多汗症の治療方法について

まず症候性多汗症の場合ですが、これは原因とされる疾患を治療することが第一です。甲状腺機能亢進症や更年期障害、糖尿病、副腎腫瘍など、原因と考えられる病気をまずは治療しましょう。

自律神経性多汗症の場合は、まずは緊張を和らげることが大切です。普段から緊張を解きほぐす効果があるものを持ち歩いたり、漢方薬や精神安定剤などが効果的なケースもあります。

また、多汗症の程度が酷くない場合は、制汗剤や汗拭きパットなどで乗り切れる場合もあります。

どろあわわ

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